最終処分場建設計画地における地質調査状況の視察を実施しました

2020年4月17日

 最終処分場建設計画地周辺における地質調査の状況を把握するため、現地視察を実施し、板沢地区最終処分場建設阻止期成同盟会の役員の皆様をはじめ、辰野町の担当職員の方々にもご出席いただきました。
 当日は、辰野町の平出区コミュニティセンターにて、組合側から今回の調査目的と今後の調査の方向性等の説明を行いました。その後、地質調査の現地である建設計画地(諏訪市板沢区)へ移動し、調査手法や調査状況についてご確認いただきました。
 

               記

【開催日】
 令和2年4月16日(木) 午後1時30分~午後3時00分

【場 所】
 平出区コミュニティセンター(調査に関する説明)
 諏訪市大字湖南字青山8300番4他(地質調査現地視察場所)

 

湖周地区最終処分場整備に係る地質調査業務を開始しました

2020年4月10日

 最終処分場建設計画地周辺における地層の構成状況を確認し、「塩嶺累層」及び「帯水能力」について科学的見地から検証するために、ボーリング調査を実施します。
 つきましては、下記の期間において掘削工事を行いますので、ご承知おきください。

               記

【日 時】
 令和2年4月13日(月)~4月17日(金)予定
 予備日:4月20日、21日

【場 所】
 諏訪市大字湖南字青山8300番4他(諏訪市板沢区)

【業者名】
 株式会社 中部測地研究所

【工事名称】
 湖周地区最終処分場整備に係る地質調査業務

財務書類4表の公表について(平成30年度)

2020年4月6日

湖周行政事務組合では、決算統計等の集計データを活用した「総務省方式改訂モデル」による財務書類を作成し、歳入歳出という現金の動きだけでなく、現時点で把握できる資産や債務の適切な管理・把握に努めてきました。

しかし、全国的に財務書類の作成が進められる中で、複数の作成方式が混在し、市町村間の比較をすることが難しいなどの課題があったことから、平成26年度に総務省から固定資産台帳の整備と複式簿記を前提とした「統一的な基準」による財務書類の作成を求められることとなりました。

湖周行政事務組合では、平成30年度決算の「統一的な基準」による財務書類4表を作成しました。
公表内容は、添付資料をご覧ください。

[統一的な基準による財務書類(平成30年度)及び固定資産台帳]