諏訪湖周クリーンセンター進捗状況（H26.12.26）

諏訪湖周クリーンセンター建設工事がいよいよ9月より本格着工いたしました。
諏訪湖周クリーンセンターのメイン施設である工場棟は、建築面積が約3,700㎡と広いため、3工区に分割して工事を進めていきます。

◇工区割図 

◇建設工事スケジュール

＜主な工事内容＞

まず始めに、大きな建物やごみ焼却施設等を支えるために、156本の杭を設置しまし
3班施工で約1ヶ月半の短い期間で施工しました。

建物の地下部分にある基礎躯体やごみピット等を施工するために、掘削工事を10月下旬より施工しています。
ごみピット部分は最大で約20m掘削します。掘削した周辺の土が崩れないように山留工事を同時に施工しています。

建物を支えるために地面より低い部分に鉄筋コンクリート製の梁や基礎等を造る工事です。
現在は土工事と同時に施工しています。

＜敷地全景＞ 

上記以外の工事内容の他、諏訪湖周クリーンセンターの詳細等につきましては、毎月1回発行しております
「ecoポッポ通信」で掲載しておりますので、是非ご覧ください。 ⇒　ecoポッポ通信（クリックするとリンクします）

諏訪湖周クリーンセンター進捗状況（H26年8月31日)

◆解体工事竣工

平成25年12月より、旧岡谷市清掃工場の解体工事を行なってきましたが、8月29日に竣工検査を実施し、無事引渡しを受け、9月からいよいよ諏訪湖周クリーンセンターの建設工事に着手します。

上記以外の工事内容の他、諏訪湖周クリーンセンターの詳細等につきましては、毎月1回発行しております
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諏訪湖周クリーンセンター進捗状況（H26年7月31日)

〇解体工事について

旧岡谷市清掃工場の工場棟の内部機器の解体、工場棟建屋・煙突の解体及び既存基礎杭撤去工事を行いました。

＜主な工事内容＞

＜敷地全景＞

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諏訪湖周クリーンセンター進捗状況（H26年3月31日)

〇解体工事について

現在、旧岡谷市清掃工場の工場棟の内部機器の解体工事及び煙突内部の内筒と煙突本体（外筒）の解体を行なっております。

＜主な工事内容＞

クレーンでつり上げられていた煙突（外筒）の一部です。
コンクリート片は、幅が4.5m×4.5m、高さ1.4mで、重さが10.8ｔあります。

＜敷地全景＞

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諏訪湖周クリーンセンター建設状況（H25.12.26）

旧岡谷市清掃工場の解体工事及び敷地造成工事に着手しました。

◇解体工事について
　はじめに、ダイオキシン類による汚染防止のため、外部及び他の区域と養生により隔離・分離する工事及び工事前後の周辺環境状況を把握する目的で土壌及び大気のダイオキシン類濃度測定を行ないました。
　また、敷地北川にある旧施設の内部解体工事を行ないました。解体工事終了後は、諏訪湖周クリーンセンター建設工事へと進んでまいります。

◇敷地造成工事について
　造成工事の準備のため、工事箇所に植生している樹木の伐採、構造物の撤去を行ないました。

＜工事工程＞